「テレビ千鳥」の数ある人気企画の中でも、今ひときわ異彩を放っているのが「シャモと
ノブ」です。本家のほのぼのとした癒やし系な感じとは全く違う、むしろ真逆な空気感で
すよね(笑) この徹底したパロディ企画は本家「ヤギと大悟」に勝算はあるのでしょうか?
シャモとノブ
まずは、概要チェック!

「シャモとノブ」はもともと好感度の低い?ノブさんのために、大悟さんが用意した企画
です。ノブさんとシャモが一緒に虫困ったさんのお困りごとを解消していく内容なのです
が、初代シャモの「スミス」は何と、売れてしまった!!ので、現在は2代目の「ビリ
ー・ジーン」がノブさんの相棒を務めます。
「スミス」は、散歩中に何度もノブさんの手を鋭いくちばしで突き、ノブさんを怯えさせ
ていました。打ち解けぬ(?)まま、相方が突然変わっており、ノブさんも最初は困惑し
ていましたよね。二代目の「ビリー・ジーン」の方がまだ攻撃性は比較的マシな感じで
す。普段は千葉の農園で暮らしているそうですよ。
⇒今回、相棒「エアフォース」になっていました!失礼いたしました。
シャモは元々「闘鶏」として改良された品種で、非常に闘争心が強く、気性が荒いのが特
徴の鶏らしいです。なので人に懐きにくいんですね。
そもそも、人に懐くことはあるのでしょうか? ちょっと調べてみました。
■シャモをなつかせるコツ
人間を敵ではなく、エサをくれる存在と認識させる。根気よくしないとダメみたいです。
■なつくサイン
飼い主の足元に近づく。逃げない。低く柔らかい声で鳴く。手からエサを食べる、といった行動が見られれば懐いている証拠のようです。
根気よくってことでしたので、ロケで久しぶりに会うとかだと余計に難しいですよね。
あとは、鶏は正面から大きい動作がくるとダメみたいなので、動きは小さくしたほうがい
いみたいです。言われてみると、小学校の時に飼育小屋で飼われていた鶏達は、正面から
お世話しにいくと大暴れしていた記憶があります!これがダメだったんですね…!
ヤギと大悟

こちらは、本家。「ヤギと大悟」の主役といえば、愛くるしい表情でひたすら雑草をムシ
ャムシャ食べているヤギの「ポポ(タンポポ)」。見ているだけで心穏やかになり、究極
の癒やし系です。ポポは普段は番組に協力している動物プロダクションや農場で暮らして
います。ロケ中は、大悟さんの横を大人しく歩き、時にはゲストの膝に頭を乗せるなど、
最高の癒やしを提供し、草(雑草)で困っている人がいれば、ムシャムシャ食べてくれ
て貢献度は高めです。ヤギ自体は群れで生活する社会的な動物で、幼少期から人と接する
と非常によく懐くのだとか。さらに、ヤギを見ていたりふれ合うことでストレス解消の癒
やし効果があることが実証されているんです。
以前、番組にはポポの弟分として、赤ちゃんヤギの「モロコシ」も登場していました。
可愛らしい姿で視聴者を癒やしていましたが、残念ながら2024年6月に亡くなったことが番組内で告されました。ポポにはモロコシの分までたくさんの楽しい時間を過ごしてほしいと思います。
本家に勝てるか?!
本家に勝てる勝算はあるのか? あくまで個人的考察です。
癒やし度
シャモとノブ:エアフォースが急に走り出す、ノブが「痛い!」と叫ぶ、常にピリついている)
👑ヤギと大悟:ポポが草を食む音、田舎の風景に癒やされる。
撮れ高(ハプニング)
👑シャモとノブ:大悟Dが無理やり作り出す「作為的な」ハプニング。
ヤギと大悟:ポポが動かなくなる、勝手な場所へ行くなどの「自然な」ハプニング。
お困りごと解決
シャモとノブ:「虫を食べる」という設定だが、実際は何も解決しない。むしろシャモが暴れて現場が荒れがち。
👑ヤギと大悟: 実際に除草して感謝される。
スタッフの熱量
👑シャモとノブ:テロップのフォントからBGMまで、本家を完璧にパクるためだけに注がれた無駄な情熱。
ヤギと大悟:丁寧なロケハンと美しい映像。
癒やしや好感度では、本家「ヤギと大悟」の足元にも及びません!
しかし、ジワジワとくる中毒性は「シャモとノブ」が勝っている気がします。
でもそれも、本家の「ヤギと大悟」があってこそなんですよね。
まとめ
残念ながら本家「ヤギと大悟」のレギュラー放送は終了していますが、その魂(?)は間
違いなくこの「シャモとノブ」に、歪んだ形で受け継がれています。
新たな相棒のエアフォースが、いつか本家越えしてくれる期待感を持ち続けようと思いま
す!



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