元フィギュアスケーターの村主章枝さんは、現在アメリカ・ラスベガスに活動拠点を移しており、新たなキャリアを築いています。
村主章枝
村主さんは5歳の時にスケートを始めました。
幼少期はアラスカ在住だったため、冬が長く遊ぶ場所も限られていたそうです。
習い事ではなく、遊びきっかけだったのですね!
帰国後は、名コーチとして知られる佐藤信夫氏(浅田真央さんなどのコーチも歴任)に師事し、本格的な競技生活をスタートさせます。
競技功績
- オリンピック: ソルトレイクシティオリンピック5位入賞、トリノオリンピック4位入賞。
- 世界選手権: 2002年・2003年大会で連続3位、2006年大会で2位を獲得。
- 全日本選手権: 5度の優勝を果たしました。
- その他: 四大陸選手権優勝3回、グランプリファイナル優勝1回(2003年)などの記録があります。
2014年11月に33歳で現役引退を表明しました。
ラスベガス移住
海外へ移住した理由としては大きく2つあるようです。

①スケート指導
2017年にラスベガスに新しいプロアイスホッケーチーム(ベガス・ゴールデンナイツ)が誕生したことが転機となります。これにより、ラスベガスに複数のリンクが新設され、指導者としてのオファーがあったようです。
②映画制作
エンターテインメントの本場であるアメリカで、かねてより興味のあった映像制作の世界へ。2019年にラスベガスで自身の制作会社『MonkeY Teer Entertainment』を設立。
『Goon of the Lagoon』 という、 ホラースリラー映画では村主さんは恐ろしくも謎めいた「クリーチャー」役でメジャー俳優デビューを飾りました!
競技時代に定評のあった表現力を、映画制作においても発揮されているのでしょうね。
現役時代や現在のお金事情
村主さんは日本代表として活躍しながらも、スポンサー探しにはとても苦労されていたようです。
- 自ら営業: 多くの選手が連盟やエージェント経由で支援を受ける中、村主さんは自ら企業に電話をかけたり、企画書を持って営業に回ったりしていました。
- 所属の転々: avex、陽進堂など複数の所属先を経てきましたが、現役の最後2〜3年間はスポンサーがつかず、「無所属」の状態で活動していました。
- 私財の投入: スポンサーがいない期間は、年間2000万円以上かかる活動費を自身の貯金(数千万円)から全て捻出し、引退時には残高がほぼ底をついたと告白しています。
なぜスポンサーがつかなかったのか?という点ですが、彼女が30歳を過ぎた当時は「若手育成」に資金が回りやすく、ベテラン選手が継続的な支援を得るのが難しい背景があったようです。競技の準備や練習などに加え、スポンサーを探すための活動は本当に大変だったと思います。活動費が1年で2000万円以上…老後2000万円問題の金額が1年にしてなくなってしまうのです。
その後は、映画プロデューサーとしての活動に加え、複数の仕事を掛け持ちして生計を立てているとのこと。
- 映画制作関連: ラスベガスに設立した制作会社での活動。
- フィギュア指導: 振付師やコーチとして、日本やカナダで後進の育成にあたっています。
- プロ活動・メディア出演: プロフィギュアスケーターとしての活動や、メディア、講演会への出演なども収入源となっています。
映画制作と一言で言っても、こちらも莫大なお金がかかってしまします。
村主さんは今度は、「映画プロデューサー」としての出資者(インベスター)を探す立場に変わっています。
結婚はしている?
村主章枝さんは現在も独身です。
過去には自身の恋愛観について「恋もスケートも万年二番手」と語るなど、オープンな姿勢を見せてきました。
2016年にはテレビ番組で、「これまで付き合った男性は3人」と明かしています。
婚活番組企画では、真剣なお見合いに挑戦し男性だけでなく女性とも向き合うバイセクシャルであることを公表して話題になりましたよね。
最終的には40代の一般男性実業家の方と、お友達からスタートでカップル成立になったわけですが、お相手と村主さんの価値観がかけ離れてしまったため疎遠になったようです。

ちなみに、妹の村主千香さんは既婚者で、俳優の柿澤勇人さん(妹の夫の弟)とは親戚関係なんですよ!
まとめ
選手の頃の華やかさの裏では、スポンサー問題で苦労してきたのにも関わらず、持ち前のバイタリティで海外でも頑張っておられます。今後、海外での更なる活躍を期待したいと思います。



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